Architecting with Google Cloud: Design and Process

Architecting with Google Cloud: Design and Process

あらゆる事象を想定した設計手法を確立する 2 日間

本コースは Google のサイト信頼性エンジニアリング (SRE) の実績ある設計パターンと原則を利用し、信頼性と効率に優れたソリューションを Google Cloud (GCP) 上で構築する方法を学びます。

コースの概要

開催日

日程は個別で調整いたします。

平日 2 営業日以降のご希望日をお伝えください。

開催時間

10:00 - 19:00 ※ 途中休憩をはさみます。

受講日数

2 日間

受講料金

200,000 円 (税抜)

内容

このコースには、講義とハンズオンラボが含まれています。

【1 日目】

10:00 - モジュール 00: あいさつ
10:30 -  モジュール 01: サービスの定義
14:15 - モジュール 02: ビジネスロジックレイヤの設計
16:45 - モジュール 03: データレイヤの設計
17:40 - モジュール 04: プレゼンテーションレイヤの設計

【2 日目】

10:00 -

モジュール 05: 復元性、スケーラビリティ、および災害時復旧のための設計

13:40 - 

モジュール 06: セキュリティの設計

15:40 -

モジュール 07: キャパシティ計画とコスト最適化

16:40 -

モジュール 08: デプロイ、モニタリング、アラート、およびインシデント対応

18:15 -

モジュール 09: コース全体のまとめ

 

対象者

このコースは、次のような方を対象としています。

・クラウドソリューションアーキテクト、サイト信頼性エンジニア、システム運用プロフェッショナル、 DevOps エンジニア、 IT マネージャ

・Google Cloud (GCP) を使用して新しいソリューションを作成する、または既存のシステム、アプリケーション、インフラストラクチャを Google Cloud (GCP) と統合するデベロッパー

前提条件

このコースを最大限に活用するには、次の条件を満たしている必要があります。

・「Architecting with Google Compute Engine」を修了しているか、同等の経験がある

・コマンドラインツールと Linux オペレーティングシステム環境についての基本的なスキルがある

・システム運用の経験がある (これには、オンプレミスまたはパブリッククラウド環境でのアプリケーションのデプロイと管理も含まれます)

目標

このコースでは、次のスキルについて学習します。

・可用性、スケーラビリティ、保守性が高くなるように設計する

・トレードオフを評価して Google Cloud (GCP) のプロダクトの中から適切なものを選ぶ

・オンプレミスとクラウドのリソースを統合する

・リソースを最適化してコストを最小限に抑える方法を特定する

・ダウンタイムを最小限に抑えるプロセスを実装する (モニタリングとアラーム、単体 / 結合テスト、本番復元力テスト、インシデント事後分析など)

・セキュリティリスクを最小限に抑えるポリシーを実装する (監査、職掌分散、最小特権など)

・災害発生時の事業継続性を確保するテクノロジーとプロセスを実装する

当日必要なもの

最新版の Chrome がインストールされた PC

※ Chrome 以外のブラウザの場合、動作しない場合があります。

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Contactお問い合わせ

Google Cloud / Google Workspace導入に関するお問い合わせ

03-6387-9250 10:00〜19:00(土日祝は除く)
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