Gemini Enterprise 検証パッケージ

  • Googleの検索技術による企業データの横断検索
  • AI エージェントによる業務効率化
  • Entra ID 等の組織 ID で認証
Gemini Enterprise 検証パッケージ

Gemini Enterprise によって従業員が実現することのできる可能性

Gemini Enterprise
大企業の中の
複雑な情報の探索
AI エージェント
人間のタスクを
自動化
NotebookLMを利用した企業内
データの新しい
活用方法

Google 品質の検索技術 / データ技術をエンタープライズに

高度に知的な 検索体験

  • 検索テクノロジー (画像、ビデオも理解)
  • ナレッジ グラフ
  • Google Web 検索

エンタープライズコネクタ

簡単に設定可能なエンタープライズコネクタによりあらゆるデータ ソースを接続し、検索

  • Googleソース以外の多くのエンタープライズ エコシステムをカバー
  • データソース側の ACL (アクセスコントロールリスト) を利用し、検索可能なデータをユーザーごとに制御
  • IT 管理者による簡単なセットアップが可能
  • 高度なコネクタ設定:インデックス取り込み時のコンテンツフィルタ

Gemini Enterprise コネクタ一覧

以下のリストは2025年11月現在の情報からの一部抜粋です。最新情報は、以下の公式ガイドをご参照ください。
Connect a Google data source
Connect a third-party data source
Google の 1st-party データソース
  • Google ドライブ
  • Gmail
  • Google カレンダー
  • Google サイト (Public preview)
  • Google グループ (Public preview)
  • Google アカウント
  • NotebookLM Enterprise (Public preview)
  • BigQuery
  • Cloud Storage
  • Cloud SQL
  • Spanner
  • Firestore
  • Bigtable
  • AlloyDB for PostgreSQL
3rd-party データソース
  • Confluence Cloud
  • Jira Cloud
  • Microsoft Entra ID
  • Microsoft OneDrive
  • Microsoft Outlook
  • Microsoft SharePoint Online
  • ServiceNow
Preview 段階のコネクタ
(将来的に正式公開)
  • Box
  • Confluence Data Center On-premises
  • Jira Data Center On-premises
  • Microsoft Teams
  • Salesforce
  • Slack (data federation)

ユーザーインターフェースイメージ

ユーザーインターフェースイメージ

対話型アシスタント

  • 01クリックで新しく会話を開始
  • 02会話履歴
  • 03検索ウィンドウから新しく会話を開始
    検索対象のデータソース等を指定可能

Analytics(分析情報)

Analytics(分析情報)
  • 01Analytics から、Gemini Enterprise の利用状況を確認可能

Gemini Enterprise 販売エディション

※価格は2025年10月10日現在のGoogle Cloud コンソール
およびドキュメントの表記に基づく

Gemini Business アイコン

利用可能な機能:

  • データソースの横断検索と要約、生成
  • AI によるテキスト、画像、動画の生成
  • ノーコードエージェントの開発画面
  • NotebookLM Enterprise 付属
  • Google のプリメイドエージェント(Deep Research、アイデア生成エージェントなど)
  • ユーザーあたり 25 GiB のストレージ
  • 最大 300 ライセンス
※ G-gen からの再販はできません
※ オフラインオーダーのみ
ユーザーあたり月額
ASK

ユーザーあたり年間 $12/月

Gemini Enterprise Standard アイコン

利用可能な機能:

Business の全機能に加えて以下

  • より高いクォータ(生成上限)
  • Gemini Code Assist Standard 付属(コーディング補助ライセンス)
  • 独自エージェントの統合
  • VPC Service controls や CMEK など、より高度なセキュリティ
  • ユーザーあたり 30 GiB のストレージ
  • 最大ライセンス数制限なし
ユーザーあたり月額 $35/月
ユーザーあたり年間 $30/月

Gemini Enterprise Plus アイコン

利用可能な機能:

Standard の全機能に加えて以下

  • より高いクォータ(生成上限。特に画像、動画などのマルチモーダル)
  • ユーザーあたり 75 GiB のストレージ
ユーザーあたり月額 $60/月
ユーザーあたり年間 $50/月

検証パッケージの概要

検証パッケージの概要

Gemini Enterprise の導入においては、
認証方法とデータソースの連携が重要な要素となります。

本提案では、以下の2つの認証基盤パターンに対応した検証パッケージを提供します。

1お客様が主体で
構築を行うパターン

対象 :

構築から運用まで自社で完結したいが、外部の知見を借りたいお客様

特徴 :

G-gen はお客様による構築や運用検討の技術支援を行います。一部の作業をG-gen に依頼することも可能です。

2G-gen が主体で
構築を行うパターン

対象 :

Google Cloud 側の構築を G-gen にお任せしたいお客様

特徴 :

Google Cloud 側の構築作業は G-gen が行います。お客様に対して実運用に向けたスキルトランスファーも可能です。

Gemini Enterprise ✕ G-gen
  • G-gen は Gemini Enterprise パートナーエコシステムに参加
    (導入支援とエージェント構築支援を行うパートナー企業)
  • 多数の PoC 支援・導入実績
  • Google Cloud 専業インテグレーターの知見によるエコシステム活用

お申し込み

各サービスへのお申し込みは下記フォームで受け付けております。

弊社の強み

迅速な対応

Google Cloud専業だから専門性が高くスピーディーな対応が可能

高い技術力

提案、設計構築から運用までワンストップで対応

マルチクラウド対応

お客様のニーズに合わせて最適なクラウド環境を提案

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Google Cloud / Google Workspace導入に関するお問い合わせ

03-6387-9250 10:00〜19:00(土日祝は除く)